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山本 2021.04.21

静岡の方言

事務の山本です。

 

静岡の方言...短大生になるまでほぼ標準語なのかななんてずっと思っていました。

かなり方言ありましたね~(笑)

 

私の中では静岡方言と言ったら「だら、じゃん、さー」だよねって思ってます。

良くドラマで静岡を表現する方法で「~ずら」ってセリフを聞きますが、最近ではそんな言い方する人は中々いないかな~って笑って見てます。

お年寄りの方が使う「えみがいる」 分かりますか? 方言でもあり昔の言葉なのかな?!

これは「ヒビが入る」って意味なんです。

友人との会話で「おばあさんが窓ガラスにえみがいっててね、って言ってたんだよ」って久しぶりに聞いた言葉でした。

 

「だもんで」は話の繋がり無く「だもんで」を使いますが地元民からしたら何も違和感ありません。

「かじる」は一番驚かれました。「背中かじって」は標準語の感覚からすると「背中を噛んで」らしいですね。

 

 

むか~し、神奈川で子供と話をしている時に「うちっち=私たち」と言ったら「新しいたまごっち?」って言われた事もありました。

 

東西に長い静岡県、東と西では結構言葉が違うみたいですね。

浜松の遠州弁は「~だに」とか「~に」なんて語尾が付きます。

「ばか可愛い=すごく可愛い」って他県からしたら「バカって...」って思うかもしれませんね。

 

そんな私、友人等と遊んでいる時にそろそろ帰ろうかな~って思った時「そろそろ行ってみるね」と言いますが、沼津では「どこへ行くの?」って返事が返ってきます。これってどうも富士、富士宮方面の方言みたいですね。

 

 

「髪の毛がとかじる=髪の毛が絡む」「とんでく=走っていく」さらに調べてみると「かが抜ける=炭酸が抜ける」「みるい=やわらかい」「こばっちょ=隅」も方言の様です。

今まで書いた方言、山本ほぼ使ってます(笑)

方言、何かちょっと可愛くないですか♡

 

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