石井 2015.11.16
営業の石井です。
ちょっと古いニュースになりますが、
今年2015年7月14日、NASAの探査機ニューホライズンズが平均時速57,000Km以上、9年半を費やして約48億kmの彼方「冥王星」に最接近しました。
ニュースやネット等で画像を見られた方も多いと思いますが…
諸説ありますが、太陽系の大きさが1.6光年(1秒間で地球を7周半する光が1.6年間で到達する距離)とした場合、ニューホライズンズが太陽系を脱出するまであと1万年以上掛かるとか…。
・・・で、銀河系(直径10万光年!)には太陽みたいな星が何千億個もあって、そんな銀河が宇宙にはさらに何千億個もあって、現在観測可能な一番遠い銀河は138億光年!!彼方だそうな…。
宇宙、恐るべし。
(本ブログの写真はインターネットより抜粋)