石井 2016.05.09
営業の石井です。
ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去り、5月もそろそろ終わろうかという今日この頃です。
「歳をとると時間が経つのが早い」とはよく聞きますが、実感しますね…。
そこで、ちょっとした頭の体操でも如何でしょうか?
子供の頃読んだ雑誌に載っていたモノで、ものすごーーーーーく考えて、頭から火が出そうになって…
やっと答えを見つけた時はン十年たった今でも鮮明に記憶しています。
小学生対象の問題ですから、今考えると全く大した事ないんですが…
☆ 問題 ☆
玉が9個、色も形も同じですが1個だけ重い。
天秤を2回だけ使って、重い玉を見つけて下さい。
なお、天秤に乗せられる玉の数に制限はありません。
答えは下にありますので、よーーーーーーく考えてからご覧ください。
答えは↓です。
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もうすぐ答えです!
解けましたか??
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【 答え 】
① 玉をランダムに3つずつ3グループに分けます。
② 天秤の左右に1グループ3つずつ乗せます。(天秤使用1回目)
どちらかに傾いたら、傾いた方の3つの中に重い玉があることがわかります。
どちらにも傾かなかったら、残ったグループの中に重い玉があることがわかります。
③ 重い玉があるグループの3つの玉のうち、1つの玉を残して左右の天秤に1つずつ乗せます。
(天秤使用2回目)
天秤がどちらかに傾けば、傾いた方が重い玉。
傾かなければ、天秤に乗せなかった残りの1つが重い玉ということになります。
みなさん、どの位の時間で解けましたか?
すぐに3グループに分けることを思いついた方は柔らかい頭の持ち主ですよ~!!(たぶん…)