2011年6月8日に太陽光発電システムを設置していただいたお客様です。
買取開始から10年（10kw未満の場合）を経過し、固定買取制度の満了により売電単価が大幅値下がりします。

売電単価：48円→8.50円（税込）へ（2021年7月現在、東京電力の場合）
単純に１か月で240kWh売電した場合、
（現状：11,520円）－（以後：2,040円）で同じ量を売電してもマイナス9,480円となります。
さらに...ご契約プランにもよりますが、買電単価（使用量）＞売電単価がほとんどです。
自家消費で節約・環境に優しく！

固定買取制度の期間満了による買取価格の大幅な下落や電気料金の高騰により、蓄電池の必要性がますます高まっています（オムロンカタログより）

蓄電池は生活スタイルやエネルギー消費の変化に合わせて機器を選んだりすることも可能です。
買取期間10年を経過された方、これから迎える方、ぜひ蓄電池を検討してみてはいかがでしょうか？

Ｓ様邸はＩＨクッキングヒーターを使用していましたので、今回ガス給湯器からエコキュートに切り替えられた事でオール電化となりました。

こちらもガスの使用料（基本料金含む）の支払いがなくなるので節約につながります。

東京電力「スマートライフプラン」へ変更する事により、10年間の「住宅設備修理サービス」が適応されます。

Ｓ様、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。