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阿部 2019.05.17

沼津市 内膳堀(ないぜんぼり)

事務の阿部です。

前回の『沼津御用邸記念公園』の続きです。

公園内にある沼津民俗資料館で興味深い文献を見つけました。

民俗資料館では、1Fでは内浦周辺の漁の様子や道具を展示してあり、2Fでは沼津のひもの・かつおぶし展(企画展)が行われていました。

どちらもゆっくり拝見させて頂きましたが…!

それよりも気になったのは、入口にある本棚。

過去の特別展の資料が並んでいる中に、ひっそりと佇む『植田内膳と香貫用水』の文字!

そうです!会社近くにあるあのお堀です!

『植田内膳と香貫用水』は1冊600円で販売されていたので、早速購入してみました。

 

内膳掘は江戸時代初期に上香貫に住んでいた植田内膳さんによって、現在の中瀬町付近にあった狩野川の大滝に石堰を築き、水を堰止めて水位をあげて、香貫・下香貫地区へ農業用水を引水するために作られた用水路のこと。

現在は農業用水としてよりも主に下水路や排水路として使用されているそうで、昔の面影を残す場所が現存します。

当社近くもそのひとつで、内膳掘の上堀(かんぼり)にあたるそうですよ。

 

現在はとてもきれいに整備されています。

 

思い返せば、中瀬町にある公園は「堰下公園」。公園脇にある神社は「水神社」。

公園内にもなにやら石碑が…。

歴史を知って、改めて周辺を散策してみたいと思います。

 

夏休みの自由研究にもオススメです!!

ご興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ御用邸内にある歴史民俗資料館を訪ねてみて下さい。

(御用邸の入園料はかかりますが、資料館の入園料は無料です)

2019.5.16現在

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